|
乗鞍岳班の外人散見状況
１．平湯民宿で同宿（若いカップル）（７／３１）．
２．登山開始（８／１）の畳平で、登山スタイルの若者たち数人（ヨーロッパ系）
来ている筈の、団体行動の多い、中国、韓国、台湾連中の声聞こえず。
（ 声を聞かないとこの３国の人々は解りずらい。 ）
３．畳平からの下山バスの中、数人（４～５人）の登山スタイルと同乗。
４．平湯（どしゃぶりの雨の中）から、家族ずれの４人が、乗車。
奥飛騨温泉まで行くと思いきや、菊池温泉付近で下車。
（なんで、こんな小さな鄙びた温泉宿で宿泊？驚きました！）
平湯民宿つゆ草での外人とのやりとりは、ほんのすこしでした。
７／３１（日）乗鞍登山グループが宿泊した平湯温泉の
ちいさな民宿（つゆくさ）で、温泉入浴後、夕食小宴会実施。
我々の隣りの席に若いカップルが静かに夕食をしていた。
こんな小さな民宿旅館に外人が宿泊しているとは？！
酔いが回り、小生がつい、
小生 ： どこから来られたのか？
若者 ： イングランドから来た。
小生 ： 最近首相が変わったはずだが？
若者 ： テリーザ．メイ（我々は聞き取れなかった）
小生 ： 明日はどこへ？
若者 ： 大阪へ行く。
これ以上は話は進めず、我々で宴会続行しました。
外人が温泉宿、鄙びた所、山々へ来られている、感想。
１．世はスマホ、インターネット時代、小さな、鄙びた民宿、
日本の山々の山小屋などの予約は簡単にできる。
また、交通機関の時刻表なども簡単検索可の時代。
２．ヨーロッパ系の外人は団体行動は好きでない（？）
家族、友達同士位で旅行するのでしょう。
３．民宿（つゆくさ）でも、外人が宿泊できる部屋改善、
温泉（借り切り）入浴方法など改善されている。
４．言葉より快く、歓待すれば、良しとの宿主の考え改善。
５．最近の海外のテロ勃発が多く、日本は安全、安心して
旅行できると、認識始めているので、ますます増えるのでは。
|
