(E) 729日(金) ~82日(火) 飛騨山脈: 槍ヶ岳(3,1797m/西鎌尾根コース)
 集 合 729日大阪梅田プラザモータープール840分(900出発)
コース 7/29 大阪=新穂高温泉ロープウェイ駅~わさび平小屋(泊)
   (歩行約1時間20分)
7/30 宿舎~鏡平~双六小屋(泊)  (歩行約6時間20)
7/31
宿舎~西鎌尾根~槍ヶ岳山荘(泊) (歩行約5時間+槍ヶ岳往復)
8/1 
宿舎~飛騨乗越〜槍平小屋~ホテル穂高 (歩行約6時間20)
8/2 
朝食後解散。 貸し切りバス
グレード 上級D 


大阪梅田9時発高速バス⇒1646分新穂高ロープウェイ前到着


 「わさび平小屋」夕食受け付け締め切り時刻1800分丁度に到着

 730日わさび平小屋を出発(此処からメンバー5名)

 「秩父沢」雨が止み、青空が見えました。

 アッ、キヌガサ草!雨に洗われて色鮮やかです。(シシウドヶ原手前)

 踊り疲れた体を冷やせる水場もありました。(マンボかな?だったら楽しいな)

 この文字信じました。

 {鏡池」肉眼では槍ヶ岳を確認出来ましたが、シャッターチャンスを逃がしました。

 「鏡平山荘」大阪上本町から持参の練乳をかけて、標高約2300mでの「カキ氷」モー!モー!最高でした。

  爆音に上を見上げると、ヘリが山荘に荷下ろしをする瞬間です。ヘリを動画で撮りました。 

 秩父沢から花見平の間に咲いていた花の一部です。

 「花見平」名前に恥じない花咲き乱れる平原

 双六小屋到着

 731日双六小屋出発

 「槍ヶ岳」は遥か彼方の雲の上

 西鎌尾根を行く

 西鎌尾根

 千丈沢乗越。チョッピリ疲れてはおりますが「ツンッ」と尖ったあの穂先まで、さあ行こう!!

 槍ヶ岳西壁。 ガスが立ち込め、要塞の様に不気味に聳えて見えました。

 「槍ヶ岳山頂」先着メンバーが一足先に登頂。祠の前は写真撮影の為、順番待ちです。


 明日も晴れますように。

 4時42分、槍ヶ岳の目覚め。もう登っても宜しいでしょうか?

 2班に分かれ、斎藤さんを先頭に全コース合同で下山

 「槍平小屋」

 30日から顔なぞ洗った事がなく、手を洗うにもピッピッと遠慮しながら使って来たお水。嬉しかったです。

 後続メンバー、藤木九蔵レリーフ前。

 真剣な眼差しの炊事班。煮えましたか?

滝谷渡渉部の水量観測中ライブカメラ。 一昨年の事故が思い出されます。

 林道終点。飲めるお水です。

 林道終点。4コース21名全員無事下山


戻る