プレ100周年記念宿泊バス山行

北アルプス白馬栂池自然園、白馬乗鞍岳(2456m)

( H27.6.14〜15 )

  6月14日 午前7時 大阪を元気に出発 

  遠くから参加した方々は少し眠そう!
    10時30分 馬篭宿に到着
 

  少々早いですが早速 昼食です
      いつもの例会と違って豪華な昼食でした
     食事後は馬籠の宿を自由散策

  (約1時間)


  日曜日とあって、多くの観光客で

  賑わっていた
    いきなり急坂が続き、

  石畳の道路の両側に

  古い建物が続きます 
    殆どの建物は、 

  資料館またはみやげ物店です
     藤村の記念館では作品展が催されて

  いました
    途中、ほっと一息入れられる小さな庭園 
    頂上の展望台です

  恵那山はどっち?

  ”こっち! ” 嘘・・・
北アルプスの懐の小さな平坦部に、地中からこんこんと湧き出す水。
この水はやがて一筋のながれとなり、大地を潤す姫川へと姿を変えていきます。
  黄色の花が湿原を彩るサワオグルマ

   その向こうはカキツバタ
    サワオグルマに蜂が蜜を吸いに   
      カキツバタの群生
    カキツバタも最盛期が過ぎたようです 
    ガクアジサイ?

  ヤブデマリ”でした
    源流に向って進んでいきます 
   
     天気が良すぎて

  アマガエルも元気がなさそう
     源流の折り返し点で戻ります
    ここでも全員で記念写真
 
    晴れた日には、北は栂池高原から南は

  五竜岳まで北アルプス後立山連峰の

  ダイナミックな山々がずらりと並ぶ姿は

  正に壮観。

  開放感を味わえる露天風呂も楽しみ 
  早速夕食です

   地元食材を中心に約40種類の

   バイキングでした
     楽しい夕食の合間にも

  幹事さんは集金に没頭しています(左下)

  本当にご苦労様! 
 夜は恒例の宴会です。 その後はゆっくりおやすみ・・・
   出発前のひととき

  中では幹事さんがお弁当を

  配っていました
    バスから降りてゴンドラ乗場へ
   白馬乗鞍岳が雲の間から

   見えてきました
     ビジターセンターに到着です
    白馬乗鞍岳の登山組の出発です。

  ”元気に行ってらっしゃい!!” 
 
  今日の案内では

  木道が大部分雪に隠れており、
  
  ガイドに添って行けるが展望湿原止まり。

  展望台まで行くことができず、周遊は不可
  いよいよ散策開始です
     可憐なミズバショウの群生
     ミズバショウ湿原の川に咲くミズバショウ
    可憐な花が咲き誇っていました  
    所々雪が解けて木道が現れています 
    ミズバショウの群生

  もう何も説明は要りません
   
     フキノトウも咲いていました
     雪の中を奥へと進んでいきます
  リュウキンカも咲いていました
  新芽もかわいい!
  所々 木道が現れていますが

  殆どは雪です
  ワタスゲ湿原のミズバショウが咲いてる穴
  ショウジョウバカマ
  振り返ると、

  ビジターセンターがはるか彼方に
  リュウキンカも咲き乱れています
 
  シナノキンバイ
  この辺りから勾配もきつくなります

  滑らないように慎重に進んでいます
  モウセン池

  ミズバショウを見ながら休憩をとりました
 雪が深く通れなくなっているので

  雪を削って通路が作られていました
 
  雪が深いためルートはここまで!

  ここから先は通行止めになっていました
  雪の為、展望湿原で行き止まり

  丁度昼前でお弁当の時間になりました
  昼食はホテルで用意したおにぎり弁当です

    栂池散策組のメンバーです
  2時間掛かった往路も、

  帰りは足取りも軽く、ほぼ1時間で

  ビジターセンターに着きました。
  登山組の下山を待つ間、

  ビジターセンターで休息
   登山組が元気良く帰って着ました

  天候も良く頂上まで行けたそうです
    ビシターセンター前で集合写真

  これより下山
  全員揃って帰路に着きました